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デリケートゾーン(VIO)と介護問題 【ブラジリアンワックス山口】【VIO脱毛山口】
2021/10/08
昨今、”介護脱毛”というワードをよく目や耳にします。
介護脱毛って何?脱毛業界の戦略なんじゃないの?など、疑問に思われたり、私には関係ないと眼中にない方もいらっしゃることでしょう。                                      

介護脱毛、一見関係ないように思われるかもしれませんが、デリケートゾーン(VIO)の脱毛と介護問題は密接な関係にあります。

まず介護脱毛とは?
介護されるかもしれない将来、アンダーヘアが長いと排泄時に不衛生となり、様々な肌トラブルを招く可能性があるので、あらかじめアンダーヘアを脱毛して介護に備えておくことです。

日本は超高齢社会に突入しています。
介護問題は大きな社会問題となり、メディアでも多く取り上げられています。
なかでも”排泄のケア”、”下の世話”、は苦労する介護であり、介護される側介護する側大きな負担があります。

介護される側のムダ毛トラブル
・不衛生な状況が続くと雑菌が繁殖してにおいの原因となる
・オムツ着用での生活となった場合、排泄物が陰毛にこびりつくこととなり、きれいに拭き取ることは困難となる
・何度も強く拭き取ることにより肌が損傷し、皮膚が赤くただれ、かゆみや痛みの原因となる
・状況によってはシラミの発生など不衛生な肌環境をつくる原因となる
介護する側の負担
・オムツ交換は幼児と違い、カラダの大きな大人相手は大きな負担
・介護者のカラダを支えながらの作業でもあるため、なかなかきれいに拭き取ることは難しく、介護する側にとっても体力的な負担が大きくなる
・介護中の入浴が毎日出ない場合、陰部の臭いが発生する可能性もあり、介護する側の負担も大きくなる
・介護する側からすると、赤ちゃんのようにアンダーヘアがなかったらどれほど助かるか、と思うことでしょう

今後もし、自分に介護が必要になると考えると、今からデリケートゾーン(VIO)のケアをしておくことは、必要最低限のマナーなのかもしれません。
デリケートゾーン(VIO)と介護問題 【ブラジリアンワックス山口】【VIO脱毛山口】
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